カラーリングの基礎的なマメ知識?

もちろん美容室で施術してもらったほうが、ミスは少なく綺麗に仕上がると思えます。

カラーリングしなくちゃならないんでけど・・・。

しかし、美容室に行く時間がなくて・・・。:(;゙゚’ω゚’):

ショップ店長は、自分の頭髪を自身でカラーリングしたことはないので、偉そうなことは言えませんが、カラーリングで特に注意する点などを挙げてみますので、その辺りに気をつけて行うことで、ミスを減らせるかもしれません!?

まず、髪を明るくする場合は?

明度を上げる時には、温度に注意する必要があります。

室温も大事だとは思いますが、頭皮と毛先の温度差には、特にご注意を!’`ィ (゚д゚)/

温度が高いほど、短時間で明度が上がりやすくなりますので、おしゃれ染め?と言われるカラーリングを行う時には、毛先から行ないますが、ロングの場合だと根元1cmを残した所から毛先までをおおまかに二等分ほどして毛先→中間部分(毛先が終了したら、すぐに中間部分を塗布します。)と薬液を塗布したほうが良いでしょうか?

次に根元を塗布するタイミングですが、根元を省く毛髪の明度がマックスに到達する3~5分 + 根本を塗布する時にかかる時間 + 根元が発色にかかる時間を足した時間分になったら根元を塗布しますが、できる限り素早く行うようにしましょう。

根元を塗布する時には、薄く塗るようにし、だま(薬液が溜まらない)にならないように注意してください。

また、頭皮の場所によっても温度差があり、こめかみ > 天頂部 > 外後頭隆起(盆の窪上部の出ている所)> 鬢ともみあげ > 襟足の順で温度が低くなっているので、温度の低い根元のところから塗布をはじめると良いと思います。

塗布量は、毛先 > 中間 > 根元になるように配慮してください。

そして、斑なく薬液を塗布するようにしてください。

また、根元の塗布が終了したら、目の粗い櫛でコーミングすると色ムラになりにくいようです。(※コーミングとは、コーム[櫛]の背は使わないで、コームを立てて行う技術。)

この施術は、初めて染める時の場合になると思われますので、カラーリングを行う時には、パッチテストは必ず行うようにしましょう。(※薬剤を変えた時にも、行なったほうが無難でしょう。ですが、説明書には、毎回必ずとなっているようです。)

ところで、申し訳ないのですが、少しソース(文章)が長くなってきていますので、次号に続けたいと思います。

それでは、お楽しみ!?(*´ω`*)

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