今日は先日の続きとして、地震への備えとして非常時に携帯したいアイテムなどをご紹介したいと思います。
画像では携帯電話を持っていますが、充電ができなければただのアクセサリ?になる恐れがあります。
日本経済新聞で掲載されている順に発表したいと思います。
現金(キャッシュカード)、健康保険証などの身分が証明できるもののコピー、携帯電話が使えなくなったときの用心のために緊急時の連絡先帳。
携帯電話と充電器、それに携帯ラジオと予備電池。話は変わりますが、現在でもその思いは継続されているだろう??と思われますが、ニコン社のカメラって単3電池が使えるものが多いそうです。
それは、どこででも買える電池を使用することにより、(電池の)エネルギーが無くなったとしても気軽に調達することができるようにという考えがあるそうです。
話を戻し、懐中電灯、連絡用の笛、ライター、水、栄養補助食品、食品用のラップ(食器の上に乗せると水洗いせずに再度食器が使えます。)。
次にメガネ、入れ歯などの必需品、また、持病をお持ちの方には、その薬と何かとあれば便利になる?かもしれない、胃腸薬、解熱剤、バンソウコウと、もしものために傷の手当用応急医薬品。
続いてマスク、タオル、ちり紙、ウェットティシュー、携帯トイレ、オムツ、それと生理用品などの衛生必需品も必要。
衣料、帽子、軍手、アイマスク(避難所での就寝用として)、ビニールシートとビニール袋などが掲載されていました。
今朝も震度5という余震が2度も続くなか、体に感じられる余震も頻繁に起こっているようで、大変に不安な状態でお過ごしのこととでしょう。
それに原発でも更に不安を煽られている状況下でも、時たま放映される笑顔に、いつも普通の生活が大変ありがたいものと感じられます。
原発での作業では、通電作業も進められ、通電完了後、冷却するためのポンプが滞りなく稼働することを切に願うのみです。