こんな昆虫をみたら要注意!?

正式名称は「アオバアリガタハネカクシ(※閲覧にご注意!!)」というそうです。

やけど虫にご注意を!別名「やけど虫」?といわれている所以は、払ったりつぶしたりすると体液に含まれているペデリンが放出され?それが皮膚などに付着するとやけどをした様な症状になるのでやけど虫といわれているそうです。

また、目に入った入りすると、最悪の場合、失明の危険性もあるそうなのでご注意ください。

もし!?その毒液が付着してしまった場合、まず、きれいな水で流し、早めに病院で処置してもらいましょう。

この虫、ほぼ日本の各地に生息しており、水田・池・沼などの湿地帯あたりを主に活動しているそうですが、光に集まる習性もあるので室内に侵入させない様ご注意ください。

数日前の情報では、鹿児島県内で被害が拡散しているとのことで、何らかの原因に因って個体が異常に??繁殖しているのかもしれません。

大きさは6mm程度で蟻と見間違うときもあるそうで、触ってすぐに痛みがでるのではなさそうで、しばらくしてやけどの様な症状となるので、火傷と勘違いするときもあるそうです!?

症状が発症し、皮膚科などの専門医で治療すると、5~10日程度で完治するそうです。

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