「水が髪にダメージ」って本当!?

この「水が髪にダメージ」という記事を見たときには、ビックリしてしまいました!!

この水が髪にダメージを与えていたのか?僅かにはダメージも与えるとは思ってはいましたが、このタイトルが余りにも大きな??ダメージになる様な印象に受け止めてしまって・・・。

こんなタイトルになってしまったそもそもの原因とは??

テレビなどによるメディアの影響のようです。

国際毛髪科学研究会 会長の見解によりますと。

水が直接的に髪へダメージを与えるという根拠になるようなことは無いそうです。

水道水自体、中性ではなくて弱酸性に傾いている??と思われるので、髪にとってはベスト!?(←ショップ店長談)

しかし、その水分に含まれているミネラル成分??が髪の毛の風合いを壊す原因にはなっているそうです。

因って、主な原因にはならないとのこと・・・。

それよりも、洗い方?に原因が潜んでいるように思えます。

まぁ、ショートであれば?あまり関係もないことだと思えますが、ロングだと!?

髪の毛同士を揉んで??ゴシゴシと洗ってはいませんか??

シャンプーは、洗髪ではありません!?

頭皮のマッサージを行うことが主になります。

毛先の髪の汚れなどは、泡が付いたり、流れ落ちる泡が付着する程度でも一般的なものは落ちます。

強力な?スタイリング剤などを使っている場合は、別として・・・。

また、シャンプー剤とか、スタイリング剤などを使っている場合、それも粗悪な??ものだと特に!?

水よりも髪にダメージを与えてしまいますので、信頼性の高い、良質なもを選んでご使用下さい。

しかし、何が良いのか!?っと言われても、具体的には、ショップ 店長では解りません・・・。

メーカーサイドの情報と使用感、それと巷の噂?

よくあるのは、ディーラーさんとか、他社メーカーさんからの噂??的なものを総合的に考慮し、無難な??ものを選んでいるというのが現状でしょうか!?

美容師として、美容室専売品は、そんな意味で、かなり無難性が高いとは思っています。

専属がシャンプーのみ?と申しますか、まだカットなどを施術するまでには至らない技術者?

そんな技術者と言えるポジション入りする前の場合、水まわりの仕事が多くて、そんな時に、粗悪な??脱脂力の強いものなどでシャンプーとかしていると手荒れがひどくなったりするので、手に優しい = 髪に優しい??という図式になるように思っています。

美容師の手って、非常に皮膚が薄いのって知っていますか?

指診を行うドクターも同様に皮膚が薄いとのことらしいです。

ブランコなどをするときに鎖?を持っているだけでも痛い!って感じるほどなんです。

訴えたいのは、美容師さんの指(皮膚)感度は、バカにできない??っと言うことです。

ただそれだけ・・・。

粗悪なものを使っていると、流し残しなどがあった場合、組織を破壊してしまって、モルモットなどだと命を落とす場合もあります。

また、粗悪なものを何度か使っていると、美容師さんの手のひらにも、それを実証させる証拠が現れる可能性もあるかもしれません?

そんな美容師であるショップ店長(+美容師のうちの奥さん)の手のひらが選んだ??ものをメインに取り扱っていますおりますので、まずは無難なヘアケアアイテムになるかと思えます。

最後に宣伝になってしまいました・・・。(´▽`*)アハハ

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