男性の場合、メークをしていないので?女性のサロンとは異なり、バックシャンプーで行われることも少ない??と思えますが、上向きで行われると、どうしても目が合う?または、顔を見られている??
そんな気がしてしまって、どうも気になってしまうことも多いのではないでしょうか?
それが些細なことであったとしても、お客様にとっては・・・。
例えば、顔にかけられるガーゼにしても、息で動いたり、えり足などを流す(洗う)時に移動してしまって、それがなんとも気になったりと・・・。
また、かゆいところはありませんか?
流したりないところはありませんか??などなど・・・。
あったとしても、言えないし、そんなことを考えている内に、洗い上がった髪をすっぽりとターバンで覆い隠し、セットブースで待たされてしまって、顔が全て見えている!!
こんな姿!家でしか見せたことないのに・・・・・・・。
サロンスタッフからいうと??いつもと変わらない普通の光景なのですが、お客様にとっては、思いのほか重大なこと!?になっている場合もあるようです。
サービス接客業である!との観点からいうと、そんな感情を持っていると思われるお客様がいらしたら、即、対応が望ましいのですが、ついつい忙しさに身を置いているとサービスを疎かにしてしまう傾向も多々あるようです。
そんな時には、お気軽に声を掛けていただければっと美容師さんは言うことだろう思いますが、言えない!!ですよね!?
久しければそうでもないとは思いますが・・・。
やはり、サロン側の人達が気付き、対処してあげられることが、一番望ましいことなののでしょう。
しかし、サロンによっては、数をこなして売上げを上げる美容室、質を上げて客単価を高くし売上げを上げる美容室と様々。
それによりサービス度は異なってくることだと思えます。
そのあたりのことも考慮しなくてはなりませんが、お客様から言うと、そんなことは判りませんし、金額に関係なく、お客様として来店している以上、サービスを受けることは当たり前!?といった感覚だと思います。
油と水??与党と野党!?食い違いは永遠に続くのでしょうか!?
そのあたりを上手く解決した美容所が、最終的に淘汰されないサロンになるのかもしれません・・・。
うちの場合、アットホーム??的で、暇つぶしができそうな?そんなサロンになるのでしょうか??
結局、オーナーの性格(ポリシー)が反映される??のでしょう!?
利用されるお客様も、ご自身に合った?
そんな美容室を探すことが、サロンを上手く使いこなす秘訣になるのでしょうか!?
人間、相性!?というのがありますから、その相性に合うサロンを探し出すことが、一番肝心なことになるのかもしれません・・・。
また、技術が日本一!の美容室が忙しいのか!?と言えば、そうでもなく?
技術スキルは低いが、サービスが上手な美容室が売上げが多いのか!?
様々に考えられますが、基本的には立地条件??
最終的には、運の様な気もしますので、お客様も運試しのつもりでサロンを探す!?
そんな気軽さで、美容室を探してみるのが良いのかも??
髪は女性の命と言われているのに、結末が、お粗末ですみません・・・。