ちょっと!?久しぶりにPART2となってしまった薄毛・抜け毛防ぐ方法シリーズ。
次のヒントは、シャンプー時の注意すべきことを書きたいと思います。
まず、お湯(微温湯38~40度程度だったように思います。)で流しながら、十分に濡らします。
次にシャンプーを行うんですが、シャンプー剤を手のひらに取り、それを両手の平でたっぷりと泡立てから、頭髪全体に延ばすようにしながら?塗布します。
そして、爪を使わずに頭皮をマッサージしましょう。
泡さえつけば、殆どの脂汚れは落ちますので、頭皮のマッサージに念頭を置くようすれば良いかと思います。
また、泡立ちが悪い場合には、一度予洗いをして二度洗いしても良いでしょう。
ですが、髪の汚れを落とすのではなく、頭皮を洗っているので、そのことをお忘れにならないように!?
あまり洗いすぎると頭皮の皮脂分泌が過剰となってしまったり、乾燥しすぎたりする恐れもありますので、ご注意ください。
次に一番大事なリンス。
リンスというとリンス剤を思い浮かべますが、リンス = 流し(ゆすぐ)という意味ですので、そのリンス(流す)がシャンプー施術で、手抜き?が最もしてはいけない技術です。
髪の毛が長い場合には、えり足など表面の髪の毛で隠れてしまうところは、下に向いて流した方がきれいに流せるので、頭皮には良いかもしれません。
しかし!?
髪の毛にとっては、キューティクルの流れに逆らうので?良くないとも聞いたことがあります。
最後の締めにトリートメントを行うのですが、頭皮用(スキャルプ)以外の場合、地肌には塗布しない方が賢明かもしれません。
また、シャンプーと同様に地肌(頭皮)のゆすぎ(リンス)には、十二分すぎるほどに流しましょう。
シャンプーもトリートメントも頭皮を流すようにすれば、おのずと髪の毛の流しにもなるので、頭皮をメインに流しましょう。
洗い流したあとは、タオルで十分に水気を取り、ドライヤーで乾かしてあげましょう。
こちらも、頭皮をメインに乾かすようにすれば、良いかと思います。
しかし!?
乾かしすぎには、十分にご注意ください。