日経新聞の小売店から見た売れ筋商品によると「髪を傷めないノンシリコーンのシャンプーなど」が売れるとのことらしい。
近頃のシャンプー全般にいえることは、どちらかというとシリコーンは敬遠されている?
そんな印象を受けるのですが、上場一部の美容最大手のメーカー?では、結構使用さえているように思えたりもしています。
そのシリーズのみか、一部のものに使われているのかは、当ショップが取り扱っていないのと、情報を仕入れていないので、詳細は定かではありません・・・。
ここで、全く!?異なる話題になりますが、シリコン と シリコーン、いずれの表記が正しいのでしょうか?
たまたま読んだ日経新聞には「シリコーン」とありましたが、シリコン(ケイ素)とはスペルがsiliconで、シリコーンは高分子でスペルがsiliconeと表記されている様です。
ケイ素を構造に含む樹脂についてはシリコーンとなるそうですが、シリコケトン(silicoketone)と言われる由縁の為、シリコンとも呼ばれる場合があるそうな・・・。
私のレベルでは、どっちでも良さそうな!?
そんな気になってしまいました・・・。(・ω<)てへぺろ 因みに、内容成分表記に「ジメチコン」「シクロメチコン」「シリカ」「シリル」「シロキ」「シラン」「コポリマー」と明記されているものは、全てシリコンだそうです。 余談的ですが、おそらく?上でシリコン名を記載しましたが、全て同じ性質・効果(害)?かといえば、そうでもないのではと思っています。 メーカーさん曰く、シリコンでもピンキリがあるとのこと・・・。 言うなれば、純金と15Kとか10K?のような違い?? この様に不純物(純度が異なる)が含まれていたり、水溶性でなかったりと言った違いがある? 詳しい知識が無いので、ちょっと誤魔化したような表現になっていますが、お許しをいただき、こんな曖昧(曖昧でないのかもしれませんが)な違いがある為、一概には言えないかもしれませんが、シリコンフリーのシャンプー&トリートメントが売れると予想されているようです。 話は変わりますが、現在でも改善されていないように思えるのですが、背中の毛を剃られたラットに洗剤をひとハケ塗り、その状態で1週間ほどで、死んでしまう!! そんな洗剤もあるので、くれぐれもご留意ください。