その専門校には美容学科もあって、美容師の卵さんたちがシザーズを持ってポージングをしているところが掲載されていました。

はさみを薬指に入れ、親指で押すようにして切っている人を見たら、もしかしたら美容経験のある方!?かもしれません。
ショップ店長もサロンに勤めて最初のときには、まず、掃除(片付け)、次にシャンプーの練習をしていたことを懐かしく思えました。
お湯に皮膚が負けてしまって、ひび割れた関節を曲げる毎に血が出ていた苦い思い出があります。
ワインディング、ブローと修練しつつ、最後にカットの練習をしていたことが昨日のように思い起してしまいました。
で、そのシザーの開閉が、また腕が痛くて、これまた大変でした。
サロンによっては流儀が異なり、ショップ店長がいっていたところでは、ストロークもあったので、それがまたまた大変でした。
今回掲載しているような苦痛のある?顔で、毎日練習していた記憶があります。
ここ最近は、余り無いのですが、ハサミで髪を切らずに指をよく切っりいましたっけ・・・。(◉◞౪◟◉)
最悪なのが、一番最初の一発目に深く指を切ったときには、もう目も当てられませんでした。(ノД`)
美容師の卵さん、自分に合っていると思ったら、途中で諦めずに我慢して頑張ってください。
あっ!それと技術も必要ですが、接客もまた必要になるので、お話好きな人にとっては天職になるかも!?しれません・・・。