ミルボン ディーセス エルジューダーの基本的な使い方?

ミルボン ディーセス エルジューダーの基本的な使い方と申しますか、コツ?といった方が良いでしょうか!?

スタイリングのしやすい髪へと・・・。ミディアムあたりでワンプッシュのディーセス エルジューダーを、言い方には語弊がありますが、手全体に十分と伸ばす?ただし、手の甲にはつけないようにしましょう。

髪に均一かつ、全体に塗布するには、手のひらから指の周り??まで、ディーセス エルジューダーを手にまんべんなく伸ばしておきましょう。

そして、水分を含んだ髪へ、内側から外側、毛先から中間部、根元あたりと・・・。

手をこねるように??指の間にも髪の毛をまとわりつけるようにしながら・・・。

手についたディーセス エルジューダー全て?を髪の毛に塗布してあげましょう。

均一に伸ばすコツ?としては、手グシを使いながら、たまに幅を狭めて引っ張ってあげたり、両手で手のひらと親指を省く4本指全面を使いながら行うと良いかもしれません。

決して、揉み込む・擦り込むようにはしないようにしましょう。

全体に塗布が終了しましたら、いつも通り、ドライヤーで乾かしましょう。

私、美容師としては、まず、タオルドライを入念にしています。

次に襟足の根元より、手のパーツ全てを使って、また、襟足を乾かすときには、頭を下に向けて行うと早く乾くようです。

そして、ふくらみを与えたいところは、根元の生え方とは逆にドライヤーをあてながら、空気を送ってあげると立ち上がりができます。

全体に乾いてきたら、仕上げとして、デンマンブラシよりも、動物性のブラシで表面にテンションを与えながら毛髪を整えることにより、均一なツヤがでやすいようです。

その時、ドライヤーのあてる方向は、キューティクルに逆らわないように、要するに??根元から毛先に向けてあててあげましょう。

ここで、動物性のブラシって、使い始めは引っかかりが半端ではありません。

長い目で使ってあげると一生物??にもなるかもしれません。

最後になりますが、乾かしすぎには十分にご注意くださいね。

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