資生堂 ルミノジェニックのここがスゴイ!?
なんと!特許出願中の成分「カラーホールド」といって、その成分はウレタンとカチオンの組合せの新開発成分で、毛髪の表面でネットワークを構築し、毛髪を疎水化にすることで染料とメラニン色素の流出を防ぐことで、褪色の防止をしてくれているそうな。
疎水化とは、水と油のような?関係にというのでしょうか、ベールのような皮膜を作ることで、水分が毛髪内部に入りにくくすると共に毛髪内部の染料などの流出も防ぐ効果があるようです。
その逆で、親水化になってしまうと毛髪内部に水分が入り込み許容量を超えてしまうと、入った分、内部の染料・メラニン色素が外へと流出してしまいます。
最低限の水分は必要ですが、それ以上の水分が入り込むと中の必要成分が、外に排出されてしまうということです。
カラーリングの後に一般的なトリートメントをすると染料が抜けて水が濁る、そんな経験はないでしょうか?
もちろん、カラーリングを流す時には、水が透明になるまで流すことが基本で、そこまでしたとしてもトリートメントすると濁ってしまいます。
そんな流出を解決するために特許出願中のカラーホールド成分が配合されているのは!?
なんと!唯一、資生堂 ザ・ヘアケア ルミノジェニック シャンプーなんです。
次回は、そのカラーホールドを上回る!と言っても過言でない!?高度疎水化成分が配合されているヘアケアアイテムについてお話をしたいと思います。