大気微粒子が毛髪に悪影響!

皮膚などに対して有害だということは周知されていましたが、費用的に研究が疎かになっている毛髪へミルボンさんが挑んだそうです。(・∀・)イイネ!!

ミルボン社が大気中の微粒子が毛髪表面に悪影響を与えるメカニズムを解明されたそうです。

基本的に研究費を費やしたとしても還元されることもないので、ほぼ殆どの会社は参加してもいないようでした?

このようなことだとしても、ミルボンさんは大手だということも考えられるかもしれませんが、毛髪を純粋に研究されているのかもしれません。( ゚Д゚ノノ”☆パチパチパチパチ

ミルボン ニュース リリース(PDF)|ミルボン

臓器なども含み身体には酸素(特に活性酸素)がなければ生きることは出来ませんが、要するに酸化されることで劣化(老化)などが始まるようですので、それと同様にキューティクルのタンパク質が酸化され毛髪表面の低下が始まってしまうそうです。

それに対して新たなケアアイテムの研究もなされているようですが、今、現在としては、トリートメントを含みアウトバストリートメントなど皮膜が可能なアイテムにて防御することが望ましいのかもしれません。

ところで、トリートメントとリンス(コンディショニング)への違いさえ知らない方が、少数だと思うのですがいらっしゃるのではないでしょうか?( ̄- ̄) シーン…

リンス(コンディション含む)を使用するよりもトリートメントを利用された方が望ましいかと思えます。’`ィ (゚д゚)/

リンスはイオン結合だったかと思うのですが、濡れている時には結合したように思えるのですが、乾かしてしまえば結合も解消される??

それについてトリートメントは毛髪への防御作用が顕著ですので、直ぐにでもトリートメントの利用をお薦めいたします。

また、アウトバストリートメントでも効果があるように思えますので、リンス後にアウトバス用のトリートメントをご使用いただければと思います。

傷の深さにもよりますが、浅い場合、皮膚は再生されますので、毛髪については、基本的に再生されませんので、十分なケアをされることが望ましいように思えます。

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