中には、枝毛を修復??するようなことを連想させるようなCMもあるかもしれませんが、枝毛になったら切らないとダメなようです。
毛髪がもし!?
傷つくと出血し、その血が固まり、皮膚のように再生されるのであれば、治ることも可能かもしれませんが、残念ながら再生は不可能ですので、コーティングなどを施し、それ以上に枝毛の広がりを防ぐようなことは可能だと思われます。
が、殆どのコーティング剤は、シャンプーをすると流れ落ちるようになっている?ので、シャンプー後の流さないタイプのトリートメントは不可欠になってくることでしょう。
もちろん、シャンプーの後には流すタイプのトリートメントも使用することもお忘れにならないように。
それにプラスをして、ケアする必要性がでてくることになるでしょう。
それが、流さないタイプのトリートメントが重要な役割です。
次回、カットをするまでの処置として、流さないタイプのトリートメントを使ってあげましょう。
話は変わりますが、この枝毛について、少し面白い!?お話を・・・・・。
サロンにいらっしゃるお客様の中で、職場など周りの知り合い達の悩みが枝毛という人達が大勢?いたそうです。
でも、そのお客様には枝毛がありませんでした。
そこで、相談されたのが「枝毛の作り方!?」を教えて欲しいとのことでした。
もちろん、冗談半分?でお答えしましたが、一度、枝毛ができると継続的に枝毛になってしまう場合が多いようなので、好まずとも枝毛にはなる可能性は高い為、もうしばらく辛抱??することをお勧めしました。