昨日の日経新聞に「黄砂で脳梗塞リスク上昇」という見出しに思わず目が奪われました!
これは九州大学などからが調査の結果による発表で、黄砂の日とそうでない日と比べてみると明らかな差がでたそうです。
また、その黄砂がどのように作用をし、脳梗塞を引き起こすためのメカニズムも解っている模様で、黄砂には直径4マイクロメートルほどの粒子が多く含まれており、その大きさ故(ゆえ)?の微粒子が、肺の中に入り込むそうです。
その微粒子のみであればいいのですが、現在、急激な発展!?により汚染が深刻化されていて、その汚染された物質が黄砂に混じり合ったものが日本に上陸すると言われ、その汚染物質や微生物が体内で過剰な免疫反応を起こすことにより、血管についた脂肪の塊が剥がれるそうです。
その脂肪の塊が、血管内に流れる血液で脳に運ばれ脳梗塞が発症させられるそうです。
この記事では、呼吸により肺に運ばれているようですが、放射能汚染についてのニュースをよく目にしますが、マスクと長袖などの衣服で放射能から身を守っている光景がありますが、私が思うに、体内にあれば内蔵と言われる臓器、その臓器を守っていない状況を見るに連れゴーグルなどをなぜ使わないのだろうか?とよく思います。
経皮的、いわゆる皮膚からの吸収よりも、粘膜からの吸収の方が早いので大丈夫なのか?という心配がしてなりません。
また、話は変わりますが、高価だった放射線測量器が10月20日だったと思いますが、1万5千円程度の価格で販売される予定です。
ここ最近のニュースを見ていると自分の命は、自分で守る?ということが肝要なようですね!?