暑中?残暑?の変更はいつから!?

年賀状であれば、元旦に届ける?のが原則で、定番的!?な挨拶文でも良いのでしょうけども、暑中お見舞というとお届けする時期によっては挨拶文を変更しなくてはなりません。

暑中?残暑?いつから!?

で、いつからいつまでが「暑中」で、いつからが「残暑」の件(くだり)を使うのかが曖昧な方もいらっしゃるのではないでしょうか!?

日本郵便の「かもめ~る」虎の巻、その4の豆知識に掲載されていましたので、確認といった意味でこちらに掲載させて頂きます。

●暑中お見舞い
7月上旬の小夏から8月上旬の立秋となる8月8日前までに送るときに使われるのが慣わしとされている様です。

次に、

●残暑お見舞い
立秋(8月8日)以降に送られるときには、残暑見舞いとなるそうです。

また、インターネットが繋がる環境にある方にとっては、はがき印刷用のイラストなどがあちらこちらのサイトで豊富に掲載されていますので、事足りているのではないでしょうか。

しかし、互いのイメージが同じになってしまうこともある!?ので、やはりオリジナルの方が安心できるかもしれません??

因みに取り込んだ写真を使ったり、描いたイラストを使う場合には、解像度(一般的に言う大きな画像?)の高いものを使った方がキレイに印刷されるようです。

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