夏の暑さにより、普段より汗をかくことが多くなるので悪化傾向になってしまうニキビ。
また、この夏は節電実施のためにエアコンの設定温度が高めにもなるので、なおさら汗をかいてしまうことも！？
そんなニキビをおとなしく？させる対策を挙げてみましょう。（日経新聞を参考にしました。）
１）１日２回のしっかり洗顔。
余分な皮脂、そして、日焼け止めなどが残らないように洗顔する。この時、泡で洗う様に心がけると良いということをテレビで見た記憶があります。もちろん良質の洗顔石鹸が◎
２）紫外線対策も。
特に紫外線は、お肌のトラブルを招く敵！？なるべく当たらないのが得策なのですが、そうも言えず・・・。
３）バラスの良い食事。
脂の多い、刺激のあるものなどは控え、野菜類を十分に摂る。
４）ストレスの解消を。
ストレスはホルモンバラスを崩す要因。そして、十分な睡眠をとるようにしましょう。しかし、節電により暑くて眠れない！？時もあることでしょう。先日のTV放映で、おやすみタイマー設定する場合、エアコンが切れた後すぐに暑くなって目が醒めることが多いと言われる諸兄のみな様には、これは節電に繋がるどうかは定かではありませんが、おやすみ２時間前にいつもより気温を下げ、少し強めでエアコンをかけベッド・壁などを冷やすことで、おやすみタイマーが切れた後でも室温が上がりにくくなるので、快適に？睡眠がとれるそうです。
５）肌に髪の毛があたらないように。（結わえる？）
髪の毛先が皮膚などに当たると、その刺激によりニキビの原因ともなるそうです。
６）肌が赤くなる前に皮膚科で相談が吉。
赤く腫れ上がると跡が残りやすいので、その前に治療する方が良いそうです。
ニキビ、懐かしい響き・・・。
私も中学生の時に顔いっぱいにニキビがでたことを思い出します。ニキビが出るその前まできめ細やかな肌だったのですが！？