9月1日は、年間で一番自殺者が多いそうです。
人それぞれ基準値が異なりますが、本人にとっては、マックスに到達していることもあるかもしれません。
それを、もっと頑張れ!!っと励ましていると、取り返しの付かないことになることがあるかもしれません。
また、精神に異常をきたしてしまうと、道路を歩いていても、自然と車道に入り込んでしまうそうです。
命が惜しくなくなる?
その様な精神状態になるそうです。
普通に?生活をし、普通の幸せを掴み、そんなに困ったことのないような人生?ともいうのでしょうか??
表現が、あまりにも曖昧で、抽象的なので解りにくいですね??
震えてしまうほどに感情が高ぶってしまうような??
そんな経験とでもいうのでしょうか??
それを何度も繰り返すような環境下にあれば、人間て、死を選ぶようになる??
そこまで追い込まれた経験のある方であれば、あまり頑張れとは言わない??
なんか、そんなことを聞いたことがあります。
かという私も、そんな体験はしたことがないので分からないのですが、一度、精神が病んでしまったという方から聞いたことがあったので、その方曰く、ある時、仕事がやりたくなくなったそうで、ビジネスツールを入れたカバンを橋から川へ放り投げたそうです。
それから、どことともなく道路を歩き、気が付くと道路の真ん中を歩いていたそうです。
何時間も歩いていると、お腹が空いたのに気がついたそうで、ふと目の前に柿がなっている木が目に入り、無断で食べていると、そこの地主(お寺で、そこの和尚)さんに発見されたそうです。
しかし、和尚さん怒ることもなく、まだ食べるのだったら、お寺に来なさいと招待してくれたそうです。
その時には、気が付かなかったそうですが、平常時語るには、よほど顔(目)が逝っていたのではないかいと言っていました。
そして、何日間か、その寺で過ごし、心も精神も穏やかになり、ようやく社会復帰することを決意したそうです。
家族、会社に(携帯電話は川へ捨ていたので、お寺のお電話を借りて)連絡をし、許しを請い、モトのサヤへ帰ることが出来たそうです。
そして、和尚さんとのお別れ際に、和尚さんから餞別として100万円頂いたそうです!
信じる信じないは別として、ショップ店長は本人から聞いたので、信じています。
その方、今でも現役の一線で活躍していると思うのですが、もう、数年間合っていないので、なんとも言えないところがありますが・・・。