撥水性が強くでてしまうほどのクセ毛の場合であれば、縮毛矯正の施術をオススメするようになるとは思いますが、矯正を行ったとしても、ご希望どおりになるとは限りませんが・・・。Σ(゚Д゚ υ) アリャ
また、冒頭ほどの撥水も起こらないくらいのクセ毛であれば、シャンプー後のタオルダライが終わったら、すぐにブラシを使って根元よりテンションを掛けてブローをすると、意外に伸びる場合もあります。
ついついボリュームを嫌うため、根元から起こすように乾かさない方もいらっしゃるとは思えますが、根元からしっかりと行ったほうがかえって良い場合もあると思います。(・∀・)イイ!!
しかし、このようにしっかりとブローを行うと、腕がかなりダルくなることも・・・。(; ・`д・´)
また、時間がかかることも念頭に置かなければなりません。
昔に比べて、クセ毛用シャンプーなども沢山出揃っていますし、質も良くなってきていると思えます。(゚д゚)(。_。)(゚д゚)(。_。) ウンウン
それよりなりより癖毛矯正用パーマの出現が、凄く画期的なことだった思います。スゲ━━━━━━ヽ(゚Д゚)ノ━━━━━━!!!!
アイロンでクセを伸ばす矯正が現れるまでは、パネルを貼ったストレートパーマが主流でしたが、パーマネントで出したウェーブ程度であれば、それなりに効果もありましたが、クセ毛ともなると・・・。
その他としては、髪の状態ともいうのでしょうか?
ロング、もしくはショート、どちらの長さが落ち着くのかも知っていると良いと思います。(._.)
また、どちらかと言うとはさみを使った技法のブラントカットをオススメいたしますが、レザーカットが上手な店であれば、それを加えて量感を減らして軽く仕上がることも出来るかもしれません。( ゚д゚)ウム
その辺りになると、上手下手とか、経験のあるないに因っても出来上がりに変化が出るかもしれません。
余談ですが、クセ毛に生まれてくると親を恨む?時期もあるようですが、時代によっても異なるとは思いますが、その親もまた、それなりにクセ毛で悩んでいた時期があったと思いますので、あまり強くは責めないで欲しいとは思います・・・。(m´・ω・`)m ゴメン…
まぁ、実の親子だから言える、その様に考えられなくもないですが・・・。
クセ毛の比率って、欧米人から比べると低いかもしれませんが、日本人のクセ毛も、それなりの高確率でいらっしゃるようです。(; ・`д・´) ナ、ナンダッテー!! (`・д´・ ;)
日常的に、スタイリングはご自身で行うようになると思いますので、まずは、基本中の基本?シャンプー&トリートメントが、ご自身のクセ毛に合っているかどうか、そのあたりから考えることも大事なことだと思います。
一生付き合っていかなくてはならいのですが、髪のない人たちから言うと、白髪も癖も髪の毛なんです、
無いよりかはまし!?だということも、頭の片隅にでも留めておいてください。