以前にも、このタイトルにある「SPF」と「PA」について書いたこともありますが、復習も含めて、再度話題にしてみました。’`ｨ (ﾟдﾟ)/
SPF = サン・プロテクション・ファクター（Sun Protection Factor）の頭文字を取った略語で、皮膚の敵シミやソバカスの原因になったりしますし、皮膚がんも、この紫外線B波（UVB)が原因で発病すると言われています。
その紫外線B波をカットする時間を数字で表しています。
例えば、SPF10であったなら！？
20（分）×（SPF）10 = 200（分）= 3時間20分ほどの間、日焼けの制御をしてくれることになります。
また、20分というもの基本的な時間になっていて、この20分より算出される様です。
ここで注意することは、日差しの強さに対抗する値ではなくて、日差しを浴びる時間を目安に選ぶようにしましょう。(‘･c_･` )ｿｯｶｰ
そして更に、数値が高いということは、それだけ肌に負担がかかるということにもなるようなので、短時間の照射であれば、SPFの値が小さいものを選びましょう。
次にPA = プロテクション グレイド オブ ＵＶＡ （Protection Grade of UVA）の略語で、以外にPAは見落とされることが多いともいわれます。
このPAというものは、紫外線A波（UVA）を防止する効果を表すもので、＋が多いほど防止効果が高いということになります。
目安としては、普段の買い物程度であれば、PA++くらいが適切でしょうか？
そして、その上からUV効果のあるファンデーションなどを使えば安心できるかもしれません。(ﾟдﾟ)(｡_｡)(ﾟдﾟ)(｡_｡) ｳﾝｳﾝ
ただ、暑い日には汗をかきやすいので、化粧くずれした場合には、塗り直すか、UV効果のあるプレストパウダーで抑えたり、または、エアゾール（ミスト）系などでしのぎましょう。
ところで、紫外線A波は、肌を黒したりシワやたるみの原因になることで知られています。
そして、更に光老化？って言葉はご存知でしょうか？？
人間の体って中で、特に日光にあたるところに影響がでてしまいます。
顔の出っ張ったところとか、手の甲など・・・。
少しご年配の方になると、頬骨のあたりにシミがあったり？
腕などと比べると、あまりにも手の甲にシワがよったりしていませんか？？Σ(ﾟДﾟ υ) ｱﾘｬ
そのような所には、特に念入りに気を使ってあげましょう。