美容室に行かれてシャンプーをしてもらう時、「流したらないところ、または、痒いところはありませんか?」っと聞かれたら!?
あなたは、どのようにお答えになりますか?
痒いところがあったとしても・・・。(ヾノ・∀・`)ナイナイ
気心知れた仲であれば、遠慮なく答えられることもありますが、慣れるまで通えるような環境でもないし、下手に本音を言って嫌われても困るし!?
結構、お客さまの方が気を使われれる場合も多々あるのでしょうか?
シャンプーの上手な美容師さんであれば、本当に気持ちよくて、痒いところにも手が届いていることもありますが!?
見分け方としては、シャンプーを担当してくれる美容師さんの爪を見れば、判断材料になるかもしれません?(・д・)ジーッ
気持ちのよいシャンプーをする時には、指の腹と爪と間でシャンプーをするので、爪が伸びていると爪が頭皮に当たってしまうので、目一杯爪を切っている人の方が巧いかもしれません?
また、欧米と東南アジアとは、シャンプー技法は全く異なるそうで?
東南アジアのようにゴシゴシとシャンプーをすると、欧米の人たちにとっては地肌が痛いそうな。Σ(゚Д゚ υ) イタ!!
サラサラっとソフトに流すように洗ってあげないといけないそうです!?
湿度と温度の関係なのでしょうね?:(;゙゚’ω゚’):
また、頭皮があまりにも痒い場合は、炎症を起こしていることも考えられますので、ご注意いただきたいのと、髪にはあまり良くはありませんが、少し熱いお湯で流してあげると痒みが少し緩和されるかもしれません。
爪を立てて傷をつけるよりかは良いように思うのですが、ヤケドするほどの温度はNGです!
話を戻して、シャンプー時、痒みがある箇所を再度マッサージをしてもらっても、その時には気持ち良いのですが、すぐにまた痒くなってしまって、結局のところ、自分で掻いてしまう場合もあるようです。
この繰り返しが、悪循環になるのでご注意を?
で、考えを変えて、美容師さんに聞かれて、積極的にお答えになられる方であれば、希望のヘアスタイル仕上がる可能性もぐ~んっと高くなるように思います??(‘・c_・` )ソッカー
図々しいのも対処しづらい面もありますが、遠慮がちに意見・希望を言ってくれない場合も、対処できない時もありますので、勇気を出して「背中が痒い!ウソォ━━━Σ(д゚|||ノ)ウソ━━━ン!?」って言ってみてはいかがでしょうか!?
ヘアスタイルの場合であれば、写真の切り抜きがあればあまり話しかけなくても良いので、しゃべりにくい場合には、切り抜き画像などを携帯して行きましょう。
今だとスマートフォンなどのアプリを使っても良いように思えます。
お客様がお金を支払って施術をしてもらうのだから、その対価としての美しさは、買って帰えるようにされた方が懸命だと思います。(゚д゚)(。_。)(゚д゚)(。_。) ウンウン
以前にもブログの話題にしましたが、最終的には、相性の良いサロン(美容師)選びをすることが、美しくなるためにイチバンの近道になるように思います?