シャンプー後、ドライヤーで髪を乾かしているでしょうか？
どちらかと言うとちょっと面倒なドライを、少しでも早く髪を乾かし、少しでも早く終えるための秘訣などをご紹介したいと思います。
シャンプーをした後、髪をタオルでくるんで毛先の水分を吸い込ましながら、手のひらで軽く握るようし、根元の方から徐々に毛先へと・・・。
この時の注意点として、髪を擦り合わさないようにしてください！！’`ｨ (ﾟдﾟ)/
これは、ロングの場合ですが、ショートであれば、地肌の水分を取るように拭けば、髪全体の水分も取れると思います。
いずれにしても、髪の毛同士を擦らないようにしながら、キューティクルを守るように拭いてください。
また、タオルも髪専用の物もあるので、それを使っても良いですし、なんと！
高くつくかもしれませんが、キッチンペーバーを代用することも可。(； ･`д･´) ﾅ､ﾅﾝﾀﾞｯﾃｰ!! (`･д´･ ；)
できる限り早めに水分を取ることがベストです。
濡れた状態で放置することだけは避けましょう。
水分がある程度取れれば、ドライヤーの出番です。∧||∧ ｲｯﾃｸﾙ…
ウェーブを残すようなヘアスタイルであれば、ドライヤーの風は、弱風で・・・。
風は、熱で蒸発させた水分を髪から遠ざける役割とウェーブを伸ばしてしまう性質がありますので、弱風で行なったほうが、ウェーブの伸びを抑えてくれます。
カールを活かしたエアリーなヘアスタイルであれば、毛流に逆らって根本を浮かすようにし、毛束に空気をおくるようにして乾かしましょう。
いずれの場合も、根元（地肌）から乾かし、空いた片手でかき分けながらドライヤーで乾かしましょう。
できればドライヤーを小刻みに降リながら動かせれば、なお良しです。(・∀・)ｲｲﾈ!!
情報元の記事によると、タオルを被ってドライヤーをすると、更に早く乾くそうです。
その時、頭皮に熱が伝わりにくいので、突然熱くなる場合もあるそうので、注意が必要のようです。
そうならないためにも、空いている手でタオルの温度をチェックすることをお勧めします。
最後に、湿度の低い部屋で乾かすようにすることも、結構、重要な要素のようですので、乾燥した部屋で乾かすようにしましょう。
濡れた髪は、髪を傷めるということもありますが、バクテリアとかが増殖したり、極稀ですがカビの原因になったりもしますので、ぜひ、乾かしてから就寝（お出かけ）しましょう。(つ∀-)ｵﾔｽﾐｰ