スタイリングをする上で、前髪がポイントとなる場合が多々あります。
しかし、クセとかうねりなどで、思ったようなスタイリングが出来ない時もあるようです。(´Д⊂グスン
そんな時には、流さないタイプのアウトバストリートメントを使ってみてはいかがでしょうか。
配合されている成分に因ってはクセが出づらくなったり、まとまり易くなったり、その上ドライヤーの熱からも守ってくれてパサつきの防止もしてくれます。
アウトバストリートメントに拠っては、付けるタイミングが異なるものもあるかもしれませんが、殆どの場合、かるく乾いた状態で使用するときが多いように思えます。
考え方としては、粘度の高いものもほど水分が多い時に使うようになるのでしょうか!?(‘・c_・` )ソッカー
適宜手のひらになじませ、中間部分より毛先へと全体にまんべんなく揉み込むようにつけます。
その後、天頂部(トップ)の根元より毛先(放射線状に)へと少し粗めのコーム(クシ)でとかしましょう。
ボリュームを出すようにするのであれば、根元に逆らってドライヤーをあてると良いのですが、今回は、その逆に・・・。
頭の上から抑えるように、且つ、髪を乱さないように?
乱すと、それがボリュームとかうねりになってしまいます。
また、ドライヤーを強風で使用するのも良くはないと思います。
風でウェーブが出てしまったりしますので・・・。Σ(゚∀゚ノ)ノキャー
生えグセ、流れグセなどがある場合には、逆方向にテンション(張力)を加えながら行うと良いと思います。
天然毛で密度の高い回転ブラシ?でクセが伸びるようであれば、それで一気にブローでも可でしょうか。
ここでは、基本的なことを書いてあるので、そこからご自身に合ったテクニックを磨いていけば、更にまとまりよくなってくると思います。( ^ω^ )ニコニコ