髪を傷めないためのアイロンテクニック!?

前々日の続きで、髪を傷めないためのアイロン術です。( ゚Д゚ノノ”☆パチパチパチパチ

アイロンをする前の準備も大切です。

前回は、アイロンの選び方とかアイロンをスムーズに使えるように手を慣らす?話題でしたが、今日は、アイロンをする前の準備的なことと、更にプラスアルファのアイロン技術の様なことを話題にしたいと思います。

それでは、まずシャンプー後、タオルドライとドライヤーで半乾きまで乾かし、アイロンを使う前の下準備を行いたいと思います。

ある筋の情報だとホホバオイルが良いとのことですが、ホホバオイルだけお持ちの方であれば、それを少量使い毛髪に薄く塗布?薄く付着させる程度で良いと思います。

持っていない場合であれば、アイロンなどの熱から髪を守るもの使ってあげても良いのではないでしょうか。

しかし、ここで使うときには、アウトバストリートメント(長さいタイプのトリーメント)が適切でしょうか。

乾かし終わった時には、アイロンの熱から守る効果のあるスタイリング剤でも良いとは思います。

そして、アイロンを使うのは、この時点からっていうことをご存じでしょうか?Σ(゚Д゚ υ) アリャ

濡れているような状態でアイロンを使用すると、蒸すような状況となってしまって髪の毛を余計に傷めてしまいます。

熱いアイロンでセッティングするときには、熱で十分クセ付けられますので、余分なテンション(張力)はかけなくとも大丈夫です。

逆に引っ張ったりすると!?

試しに、ご自分の髪の毛を1本用意して、その毛を両手を使って両サイドに強く引っ張って弛めてみてください。

渦巻状になったりしませんか??(;´д`)トホホ…

そんな状態になってしまいますので、アイロンの熱でセッティングをする?

そんな気持ちで行なっても大丈夫です。

次に、同じ箇所を何度もしない!

ほぼ1回で決めるように心がけしましょう。☆・:゚*オォヾ(o´∀`o)ノォオ*゚:・☆

何度やったとしても、そんなに変わるものでもありませんし、逆に超ダメージヘアになってしまう恐れがありますので・・・。

また、ストレートアイロンでカールを作ったりなど、その道具に反した使用、もしくは、髪の毛をねじった状態での使用も控えたほうが良いと思います。

本来目的を持って作られていますので、基本を順守するように使ってあげたほうが望ましいようです。

今回で、とりあえずアイロンのお話は一旦終結です。

新しい情報が入りましたら、改めて行いたいと思います。

[※アイロンなどの熱から髪を守るヘアケア
(ご注意:パンフレット等でアイロンの熱について書かれているもののみピックアップしております。このリンク先で表示されないものであったとしても、熱から髪を守る効果のあるもございます。)

Posted in 知ってお得!?

コメントは受け付けていません。