地震への備え:室内で怪我をしないための備え編

今朝の日経新聞に掲載されていましたので、ご参考までになればと思い、掲載させていただきました。

身近なところに履き慣れた運動靴を

いつでも使えるように厚底のスリッパなでを準備しておきましょう。

しかし、スリッパだと滑ったりしやすく、また、長距離の移動になるなどのことも考えられのでやはり運動靴などの方が良いかもしれません。

そして、もし室内の補修などが可能であれば、行えることから対処されてみてはいかがでしょうか。
(余震には十分ご注意ください。)

まず、家具が倒れないようにするための対処を行う。

また、万が一家具が倒れたとしても下敷きにならないように工夫をする。

高いところには重い物、割れ物などは置かないこと。

緊急時、ドアの開閉を行うので、邪魔になりそうなもの、倒れそうなものは置かない。

食器棚の扉が開かないようにする。

ガラスが飛散る事も考えられるので、飛散防止シートを貼る。

寝室などにはガラスなどの割れ物、重たいTVなども置かない。

額縁などは壁から降ろしておくと良いでしょう。

ガラスが飛散したときのことも考慮してほうきとちりとり、粘着テープ、軍手、ダンボール箱などがあると便利に処理が可能になるそうです。

ささやかなことしかできませんが、役立ちそうなことを掲載させていただきました。

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