パーマ・カラーリング（紫外線も）で髪の毛は傷む！？
まんざら間違いでもないのかもしれませんが、普段の髪のお手入れも、基本をしっかり丁寧に行うだけでも、傷みの増長を軽減させることが可能です。
ほとんどの方が、ほぼ毎日シャンプーされているかと思えますので、シャンプー剤は、脱脂力の弱いものを使用しましょう。
この脱脂力の弱い？っというのと、手触りが良いというのは、全く異なることなので、ご注意を。工工エｴェｪ(´д｀)ｪェｴエ工工
まず、シャンプー前にはブラッシングを！！
そんな話を聞いたことはありませんか？(。)ホヨ?
いまでは、美容室でシャンプーを行ってもブラッシングをされないサロンさんもある？のかもでしょうか！？
また、スタイリング剤などを付けている場合には、特にブラッシングは御法度？？
シャワーで流しながら、手（指）グシ、もしくは粗グシでほぐしながらでも大丈夫だと思われます。
十分に洗い流しさえすれば、ブラッシングの代役にもなると思います。
そしてシャンプー剤は、沢山使う必要はありません。
最低限で大丈夫です。
泡立ちが悪いと感じられるようであれば、再度シャンプーをされてください。
なお、この際には、一度目のシャンプー量よりも、更に少ない量で大丈夫です。
洗い方は、髪の毛を洗うのではなくて、頭皮を洗うようにしましょう。
シャンプー剤の役目は、脂分・汗などを落とすことが目的です。
爪を立てずに指の腹でマッサージをするように・・・。(・・)(。。)ウンウン
髪の毛が長い場合、決して髪の毛同士を擦りつけないようにしましょう。
毛先の汚れは、泡を洗い流している時に一緒に落ちると思います。
そして、シャンプー剤（泡）は、十分に洗い流しておくこともポイントです。
次にトリートメントを行うことになりますが、髪の毛が傷んでいなくともトリートメントはされるようにしましょう。
トリートメントをしている方が、汚れが付着しにくくなると思います。
余談ですが、コンディショナ・リンスでは、ほとんどの場合、髪の毛のケアという治療は行ってくれません。
そんなに価格的にも違いはないように思えますので、出来ればトリートメントを購入しましょう。
じゃ！？なぜコンディショナーなどが販売されているのかというと？？
まぁ、言うなればキューティクルを整える？ために表面へ膜を張るためくらいだとお考えください。
また、リンス・コンディショナーは塗布してすぐに流しても大丈夫です。
放置して効果がでるのは、トリートメントの方です。
それとトリートメントは、頭皮用以外であれば、ダメージにも因りますが、中間部から毛先あたりに塗布するようにして、根元にはあまり付けないようにしましょう。
そして、髪の毛が少し引っかかる程度まで、十分に流しましょう。
トリートメントの中には、あまり流さないものもありますが、ショップ店長の見解は、髪の毛よりも頭皮を重点に考えているので、よく流すようにされることをオススメします。
しかし！？頭皮（地肌）にトリートメントを塗布していないのであれば、あまり流しすぎなくても良いのかもしれませんが、流したりないと、その栄養素とされている付着成分が、乾くと悪さをする場合もある？？ので、やはり少し引っかかる程には流した方が賢明でしょうか。
そしてドライに入りますが、まず、タオルで十分に水気を取ってあげてください。
その時には、シャンプー、トリートメント同様に髪の毛同士を擦りあわせないように・・・。
また、このタオルダライの時にも、頭皮の水気を取るようにした方が、水分を早く！？とばせるように思います？？
その後、間髪入れずに！ドライヤーで乾かしてあげてください。
間髪入れたい場合は、タオルを巻いておき、全体の水分をとらせましょう。(´▽`*)ｱﾊﾊ
そして、ドライヤーで乾かす時には、水滴が床に落ちるように？
頭を下に傾けて、上からドライヤーをあてるように頭皮を乾かせば、早く乾くように思いますし、その様に乾かした方が根元の立ち上がりもできて、スタイリングがし易くなるかと思います。
８割程度（髪の毛を手でさわって、ほんの少し濡れている？？湿っているって感じるくらい？）乾けば、あとはヘアブラシでブロッシングを。
その時は、100%までは持っていかず、90%程度？？あたりに仕上げると良いって感じに思っています。
夜シャンを想定した場合の話ですが、朝シャンであれば、100%にしなくちゃです。(∀｀*ゞ)ﾃﾍｯ
要するにお出かけ前であれば100%に！？
そしてスタイリングのコツ？というのは、大きく作ること！？
根元に（ドライヤーで）空気をいれるように、それから、特に根元をもち起ち上げるようにしてスタイリングをしてください？
それと髪の毛をブラシでしっかりと引っ張ってあげ、表面を整え均一なツヤを与え、ボリュームを出してあげる。
また、ドライヤーの熱から髪を守るため、アウトバストリートメントも欠かさずに使用されると吉！
そんな基本のお手入れを見直してあげることで、ダメージをかなり抑えることが可能になるかと思えます。（*^_^*）